ディープインパクトと産駒たち:種牡馬ディープインパクトと産駒たちの活躍を紹介します

ディープインパクトと産駒たち
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ディープインパクトの紹介

ディープインパクト

2歳〜4歳時、13戦12勝。
2歳11月の新馬戦で武豊を背に1.1倍の圧倒的人気でデビュー。 後にきさらぎ賞(G3)やマイラーズC(G2)に勝利し安田記念(G1)で2着したコンゴウリキシオーを相手に0.7秒差の圧勝を収めた。 フワっと宙に浮くよう見える豪脚に競馬評論家の井崎脩五郎は、翌日に行われたイベントで「今まで(数十年間)見てきた中で、一番『これは強い』と思ったレースは?」と聞かれ 「昨日のディープインパクトの新馬戦」と答えたほど衝撃的な競馬であった。 その後、圧倒的強さで若駒S(OP)、弥生賞(G2)と3連勝を決め、クラシック制覇はもちろん3冠馬を意識できる馬として圧倒的人気に支持さていくことになる。

クラシックの一冠目である皐月賞では、単勝支持率を63.0%集めトキノミノルの73.3%に次ぐ史上2位に支持された。 ゲート直後に躓き危うく落馬寸前となったが、何とか立て直し最後方からレースを進めた。 直線では武豊の初めてのムチに反応しアッという間に全馬を追い抜き、2着に0.4秒差を付ける圧勝で噂に違わぬ力の違いを見せ付けた。 次戦のダービーでは、単勝支持率は73.4%にまで跳ね上がりハイセイコーの持っていた単勝支持率最高記録を更新する人気となった。 レースは0.8秒差を付け文句なしの圧勝、前年のキングカメハメハに並ぶ2分23秒3のレースレコードタイのおまけ付きで二冠を達成した。

秋初戦となった神戸新聞杯(G2)では、トウショウボーイが持つレースレコードを更新する圧勝で勝利しラストタイトルの菊花賞に向け好発進を決めた。 最後の3冠目となった菊花賞では単勝支持率79.03%を記録し、菊花賞優勝馬としては1943年のクリフジの75%を超える史上最高支持率となり当然、単勝式は100円元返しとなる珍事が発生した。 レースでは、1週目の4コーナーで馬が勘違いしラストスパートをかけようとするが武豊が必死になだめて落ち着かせ事なきを得た。 最後の直線では、しぶとく粘るアドマイヤジャパンを一気に差し切り2馬身差をつけて完勝。 シンボリルドルフ以来、21年ぶり史上2頭目の無敗での三冠馬となった。 菊花賞後は、史上初となる無敗でのグランプリ制覇を目指し、古馬と初対決の有馬記念に出走したが、同じサンデーサイレンス産駒のハーツクライに敗れ初の黒星を喫した。 レース後、体調不良など憶測が飛び交ったが結論には至っていない。

古馬になると連戦連勝の王道を極め天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)を制覇し7冠馬となった。 宝塚記念(G1)を勝った後にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に遠征したが、1番人気に支持されるも馬場が合わないのか豪脚はなりを潜め3着に敗れた。 後に、風邪を引いた時に使用した薬が禁止薬物に指定されていたため失格となってしまった。 有馬記念(G1)を制覇した後、ファンに惜しまれつつ種牡馬入りのため現役を引退した。 競馬ファンの間では、大勝ち派と大負け派できっちり分かれるという逸話もある。
■いま流行りの競馬予想

競馬界の至宝サンデーサイレンスの後継種牡馬としての期待は計り知れず、今後の動向が注目される所である。

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